1958〜1989年 - 中村由利子オフィシャルサイト

神奈川県横浜市生まれ
3際の頃よりおもちゃのピアノを弾き始め、
雨音などからインスピレーションを受け作曲していた。

横浜市作曲コンクールで入選（当時13歳）

横浜市内のレストランなどで演奏活動を開始。バンドにも多数参加し数々の賞を得る。

フェリス女子短期大学音楽科ピアノ科入学

アメリカ・バークリー音楽院の奨学生に選ばれる。
1980年にも再選されるが、日本での様々な状況により渡米を断念。

同校卒業
渡辺プロダクションのバンド「コズミック・ララバイ」に参加し歌手太田裕美などのサポートをつとめる。
この時期にジャズピアノも学び、プレイヤー・アレンジャーとしての活動が拡大。

パルコ主催「オルガン坂大賞・作曲部門」に入賞・これを機に作曲活動に力を入れる。

松下電器・花王石鹸・九州電力などのCMの音楽に起用される。
銀座の老舗シャンソニエ「銀巴里」にてリハ伴奏を担当。その後、シャンソン歌手のステージ演奏、アレンジ、楽曲提供も行う。

デビュー。アルバム「風の鏡」発売。
全国4箇所にて美術館コンサートを開催。テレビ、ラジオ出演多数。
映画「1999年の夏休み」（金子修介監督）に音楽が起用される。
ソニーハイビジョン作品「四季の丘」に音楽が使用される。

テレビ番組「日本百景」で北海道美瑛町のナビゲータとして出演。音楽も担当。

CBSソニーよりアルバム「時の花束」発売。
全国約10箇所にてコンサートを開催。

日本テレビ開局35周年記念ドラマ「スクール・ガール・セレナーデ」の音楽を担当
アニメ「妖精王」の音楽を担当。サウンドトラック発売。
多くの映像作品に音楽が使用される。

パリにてアルバムレコーディング

CBSソニーよりアルバム「絹の薔薇」発売
テレビ・ラジオ・雑誌への出演多数。

後にライフワークとなるコンサート「Piano Fantasy」開催。その他全国約10箇所でコンサート開催。